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2.下肢の障害
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1.下肢の障害

2.大腿から下腿(膝を含む)

下腿骨骨幹部骨折

脛骨骨幹部骨折は、交通事故などにおける直達外力やスポーツなどにおける介達外によって起きます。
 
交通事故の場合は、開放骨折になりやすく予後が不良です。
 
保存的療法としてギプス療法があり、小児や転部の少ない骨折の時に行います。
 
交通事故などの場合、脛骨骨幹部骨折は開放骨折になりやすく、感染防止がとても重要となります。

下腿は、皮下組織が薄く、また、外傷を受ける頻度も多いため、骨折しやすく、また同時に開放骨折となることが多い。
 
中下3分の1では、栄養血管が途絶されるため、偽関節の発生率が高い。
 
下腿骨骨幹部骨折は、疼痛、腫脹皮下出血が認められ、歩行障害となります。
 
開放骨折の場合は、創外固定を用い、下腿長の短縮を防ぎ固定力を得るようにします。
 
ただし、腓骨単独骨折の場合は、保存的に治療することが多い。
 
合併症としては、腓骨神経麻痺です。骨折が転位することで神経を圧迫し、足関節を背屈させる筋肉が効かず下垂足や鶏歩となります。
 
もう一つはコンパートメント症候群です。下腿は、4つのコンパートに分かれており(前方、外側、後方、深部後方)、それぞれの筋膜で囲まれた部分が筋の挫滅により組織内圧が高まり、血行障害を起こしてしまいます。
 
これにより、阻壊死、神経麻痺を引き起こします。治療が遅れると重篤な後遺症を残します。



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松井宝史

行政書士 松井 宝史
行政書士登録番号 第03190774号
愛知県行政書士会所属


〒442-0876 愛知県豊川市中部町2-12-1

TEL 0533-83-6612 FAX 0533-89-5890

松井宝史
行政書士 松井 宝史