2.下肢の障害
1 骨盤帯から大腿
2 大腿から下腿
3 下腿から足
2.交通事故SOS相談室
1 損害賠償額はいくらか
2 相談コーナー
3 むち打ち症
4 異議申し立て
5 過失割合
6 交通事故判例
7 上肢の障害
8 下肢の障害
9 脊柱の障害
10 耳・目の障害
11 関節可動域測定
12 MRI・筋電図
13 解決事例
14 通勤災害
15 労災保険の補償
16 脊髄損傷
17 高次脳機能障害
18 後遺障害等級表
19 部位別等級表
20 用語集
21 自賠責保険支払基準
22 自賠責険法
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1.下肢の障害
3.下腿から足
果部骨折
★外果骨折
骨折の部位によって転位の程度は異なる。脛骨と腓骨との関節面に大きな転位がない限り保存的に治療されます。
保存的治療
受傷後2〜3週間は足関節中間位でのギプスシーネ固定とし、腫脹の減退を待ってからギプス固定に変更しています。荷重面での骨折ではないので松葉杖を使用しての部分荷重は可能ですが、固定なしでの全荷重は骨癒合の状態をみてから6〜8週で許可がでます。
遠位骨片は外後方へわずかに転位したままで癒合するが、特に問題を残していません。
手術的治療
内側の三角靭帯(deltoid ligament)の損傷を伴い、関節面の適合性が得られないものが適応となります。外果下端から2.0mmKirschner鋼線を1本髄内に挿入し、その反張力を利用して整復位を保持されます。
★両果骨折
転位の少ない物を保持的に治療することは可能ですが、整復位を保持することがむずかしく手術的に治療されることが多い。手術は外果骨折に対しKirschner鋼線の髄内固定を内果骨折に対し果骨用螺子による固定が行われます。
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