1.耳と眼の障害
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19 部位別等級表
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21 自賠責保険支払基準
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1.耳と眼の障害
1.耳の障害
内耳の構造
内耳は側頭骨の中にあり、内耳液で満たされています。内耳のうち耳石器と、三つの半規管は平衡覚に関係しており、系統発生学からみると古くから発達していた器官です。
一方、蝸牛はずっと後になって前庭器の一部から発達してきたものです。
蝸牛はほぼ2回転半巻いていますが、それを引き伸ばしてみるとU字管の形をしています。その一端は前庭窓でアブミ骨がおさまっており、他端は蝸牛窓で膜により閉鎖されています。
U字管は前庭階と鼓室階からなっており、その間に蝸牛管があります。前庭階と鼓室階は蝸牛の先端にある蝸牛孔で連絡しています。
前庭階は前庭と連絡していますが、前庭とはアブミ骨底のすぐ内側の部分で耳石器を入れ、半規管と連絡しています。鼓室階は蝸牛窓膜を隔てて中耳に接しています。
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