1.耳と眼の障害
1 耳の障害
2 眼の障害
2.交通事故SOS相談室
1 損害賠償額はいくらか
2 相談コーナー
3 むち打ち症
4 異議申し立て
5 過失割合
6 交通事故判例
7 上肢の障害
8 下肢の障害
9 脊柱の障害
10 耳・目の障害
11 関節可動域測定
12 MRI・筋電図
13 解決事例
14 通勤災害
15 労災保険の補償
16 脊髄損傷
17 高次脳機能障害
18 後遺障害等級表
19 部位別等級表
20 用語集
21 自賠責保険支払基準
22 自賠責険法
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1.耳と眼の障害
2.目の障害
視野
視野とは、視線を固定した状態で見える範囲をいい、いわゆる視覚の広がりのことをいいます。
この視覚の広がりを単なる平面的な広さとして把握するのではなく各部位の視覚感度分布を調べることにより、より詳細な情報を得ることができます。これを量的視野といいます。
眼の中心を見たときと周辺で見たときとでは見え方が違います。中心では良く見え、周辺では良く見えません。すなわち視覚の感度が異なります。
そこで網膜全域が受け持つ視覚感度分布をしらべますとちょうど島のような立体として把握することができますので、これを暗黒の海に浮かんでいる視野の島と表現しています。
この視野の島の中心や中心窩にあたり、尖塔のように感度がとびぬけて良く、その外側15度には直径5度程度の海面までにいたる深い井戸がありこの部位の視覚感度は0です。これをマリオット盲点といい、眼底の乳頭に相当します。これを除くと中心から周辺に向かって初めはなだらかな傾斜で下がっていきますが、やがて断崖のように切り立って一気に海に没します。
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