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2.交通事故SOS相談室
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1.MRIと筋電図1.MRIについてMRI被検者、作業従事者の安全措置装身具、使い捨てカイロ、ある種の化粧品、生体内に埋め込まれた金属材料(人工関節、人工弁、人工内耳、動脈瘤クリップ、植え込み型注入ポンプなど、磁化するすべての金属類)は、原則として検査の禁忌である。電磁場におけるこれらの危険には次のようなものがある。 第1は、物体に磁力が作用して、その物体が装着部位から動く、あるいは、異常な力を受けることによる危険である。 第2は、物体に誘導電流が生成し、発熱し熱傷を起こすことである。 第3は、心臓ペースメーカー、その他の植え込み型神経刺激装置を装着した患者の検査は禁忌である。電磁場内でペースメーカーが誤作動する可能性があるため、決して検査室内に入れてはならない。 その他の医療器具、用具はあらかじめ、体外、検査室外で、磁性体か否か磁石で検査すること、また非磁性体とわかり、検査室でも正常に機能することを確認すれば、MRI検査が可能と判断できる。 身近なものでは、使い捨てカイロは原料に鉄粉を使用しているので、検査前に必ずはずす必要がある。もし、検査室内に持ち込まれ、運悪く袋が破損していると、鉄粉が磁石に吸い寄せられ、磁場が不均一となり、意味のある画像はもはや作成できなくなってしまう。磁石を使用した肩凝り治療用のネックレス、貼付剤も取る必要がある。 磁気記憶媒体(銀行のカードなどをはじめとするカード類すべて)は、MRIの強力な磁場に入ると、破壊されてしまう。 表面コイルや心電図同期を使用する場合には、被検者の火傷を防ぐために、ケーブルの取り回しに注意が必要である。ケーブルが被検者の身体に触れぬこと、ケーブルでループを作らないことなど、十分な注意が必要である。
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