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21 自賠責保険支払基準
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1.MRIと筋電図
2.筋電図について
運動単位電位の波形異常(高振幅電位)
正常の運動単位電位より振幅が大きく、持続時間が長い巨大な電位を高振幅電位といいます。高振幅電位には振幅の大きさ、持続時間の長さによって3つに分類されます。
1・運動細胞変性にみられる高振幅電位
運動ニューロン疾患など、運動細胞そのものの変性で出現するもので、高振幅電位の代表的なものです。電位の大きさも振幅、持続時間ともにきわめて大きいです。
脊髄空洞症、脊髄腫瘍、急性灰白骨髄炎後遺症、その他の骨髄の限局性病変では、病巣に対応する筋に限局性に高振幅電位がみられます。
2・末梢神経障害に見られる高振幅電位
末梢神経損傷の回復後や、多発性神経炎で高振幅電位が見られることがあります。波形は運動ニューロン疾患にみられるものほど大きくはなく、多発性の傾向をおびます。
末梢神経の障害部位が脊髄に近いほど高振幅電位となりやすい。
3・ミオパチーにみられる高振幅電位
持続時間が2〜3msecと短いのに振幅2〜3mV以上もある高振幅の電位がミオパチーで出現することがあります。
筋の変性過程で出現します。
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