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1.MRIと筋電図
2.筋電図について
安静時の異常筋放電(線維自発電位)
線維自発電位は、神経支配が断たれた筋に出現するとされています。安静状態の筋に自発性に出現しますが、針電極を動かした後に起こることもあります。
線維自発電位は、一般に神経原性の疾患で著明に出現するとされ、脱神経の特異的な所見と考えられています。この電位が出現する場合は、脊髄前角細胞障害、末梢神経障害などの下位運動ニューロン障害が強く疑われます。
また、神経原性の疾患以外にも筋ジストロフィー症高カリウム性家族性周期性麻痺、種々のミオパチーなどがあります。
神経の損傷や障害などで筋繊維の脱神経が起きるとアセチルコリンに対して過敏となり収縮します。この現象は脱神経過敏症といわれ、脱神経は神経損傷後2〜3週間ごろから、針筋電図出線維自発電位として観察することができます。
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