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1.脊柱の障害

1.脊柱の骨折

胸腰椎圧迫骨折

若年者の場合

強い外力により起こるので、神経麻痺症状の有無を確認することが重要である。骨折した椎体に対しては、できるだけ整復位を得るように努力する。入院治療とし、矯正後ギプスコルセットを装着し、仮骨形成のみられる2ヵ月後くらいに硬性コルセットに変更する。骨癒合の状態をみながら腰部軟性コルセットに変更するが、固定期間が長くなるので筋萎縮予防のための筋力トレーニングを早くから行う。

高齢者の場合

骨粗しょう症を伴っているため、比較的軽微な外力によって引き起こされる。一般的には整復操作を行わず、そのままの状態で骨癒合を得させる。同時にカルシトニンの筋注や骨粗しょう症治療薬の内服も開始する。受傷直後は非常に強い痛みを伴っているが、1週間後から腰部軟性コルセットを装着させて、トイレ動作とか身の回りのことは自分でさせる。

痛みが強く動けないときは1〜2週間入院安静としるが、高齢者ではすぐに筋力が落ちてしまうので、寝たきりの高齢者にしないためにも、1〜2週間後には歩行訓練を開始する。一般に、骨癒合の得られる2ヶ月くらいで痛みは和らぐ。

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松井宝史

行政書士 松井 宝史
行政書士登録番号 第03190774号
愛知県行政書士会所属


〒442-0876 愛知県豊川市中部町2-12-1

TEL 0533-83-6612 FAX 0533-89-5890

松井宝史
行政書士 松井 宝史